ビリー・アイリッシュが、アトランタでの大規模なワールドツアー「Happier Than Ever」を終えた数日後、首元に入れた巨大なタトゥーを公開した。
ビリーは現地時間9月20日にインスタグラムを更新し、「%*&+^#/」という不可解なキャプションをつけた10枚の新しいスナップを公開した。最初のスナップでは、黒いTシャツからのぞく巨大なタトゥーのようなものが写し出されていた。
Tシャツからのぞいているそのタトゥーの一部は、多数の黒い線で構成されていた。彼女は新しいタトゥーについて詳しくは語らなかったが、タトゥー・アーティストのマティアス・ミランをタグ付けして投稿している。
ビリーはロイヤルブルーの野球帽をかぶっており、サイドにはOchoaという文字が白で刺繍されている。また、野球帽の下には黒い星がついた青いニット帽をかぶり、首からはネックレスをぶら下げていた。彼女はまた、黒いパーカーに黒いサングラスをかけた自撮り写真とともに、彼女の名前を示す「個人情報」フォームの画像も公開した。
ビリーは、数日前、ジョージア州アトランタのピードモント・パークで開催されたミュージック・ミッドタウン2023の2日目に、「Happier Than Ever, The World Tour」の最後のパフォーマンスを行った。
2022年2月に始まったこのロング・ツアーは、彼女のセカンド・スタジオ・アルバム『Happier Than Ever』(2021年)を引っさげてのものだった。ビリーは、兄であり頻繁にコラボしているフィニアスとアルバムを共作し、彼はアルバムのプロデュースも担当し、すべての楽器を演奏した。
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