ジェシカ・チャステインが、ジョー・ジョナスを訴えたソフィー・ターナーをサポートしているようだ。
ジョーとソフィーは、2019年に結婚。その後2人の子どもをもうけたが、9月5日にジョーはソフィーに対し離婚を申請した。ソフィーは、メディアを通してジョーが離婚を申請していることを知ったと主張しており、さらに、ソフィーはジョーを相手取り、子供たちを英国に戻すよう訴えを起こした。
DailyMail.comの報道によると、書類の中で、ソフィーはジョーが子どもたちのパスポートを返さないと主張している。これにより、泥沼離婚劇へと発展していると多くのメディアが報道していた。
そんな中、女優のジェシカが、フェミニスト作家のロクサーヌ・ゲイのXの投稿をリポストし、注目を集めている。
And the thing is, these are not people I know or follow. I just read the "news." He has handled this SO badly that now I'm paying attention.
— roxane gay (@rgay) September 21, 2023
ロクサーヌ・ゲイは、ジョーを批判し「母親から子供たちを引き離すために、子供たちのパスポートを押さえるなんて」「私が知っている人でも、フォローしている人でもない。ニュースを読んだだけ。彼はこの件に関してとてもひどい対応をしているから、私は今注目しているの」と書いた。
これにジェシカは「（ロクサーヌ・ゲイは）預言者ね」とコメントした。
The Oracle @rgay 🤍 https://t.co/RosjKuXW0m
— Jessica Chastain (@jes_chastain) September 22, 2023
ジョーとソフィーは、離婚後に2人の破局を 「一致した決断」であるとする共同声明を発表。しかし、ソフィーが「パーティー好き」であることなど、母親失格として描く報道が相次いでいた。
そしてソフィーと彼女の関係者は、これらの報道について沈黙を貫いている。
そんな中、ジョーの元恋人でもあるテイラー・スウィフトとソフィーが外出する姿をパパラッチされた。
その2日も経たないうちに、ソフィーは娘たちを母国イギリスに返すようジョーを訴えた。彼女が求めているのは「不当に連れ去られた、あるいは不当に留め置かれた子どもたちの即時返還」である。
ソフィーは4月に家族全員がマイアミからイギリスに正式に移住し、初夏にはミニシリーズ『Joan』の撮影を始めたと主張した。一方のジョーは、8月にジョナス・ブラザーズとしてのアメリカツアーを開始した。ソフィーによると、彼が子供たちと過ごす自由な時間が増えたため、2人は子供たちが彼と一緒に旅行することに同意したという。しかし、彼女はそれを「一時的な取り決め」としている。
