『ハロウィン』シリーズで知られる女優のジェイミー・リー・カーティス(64)が、ネットフリックス大ヒットシリーズ「ONE PIECE」への参加に興味を示し、ファンは大盛り上がりを見せている。
'ONE PIECE' co-showrunner Matt Owens tells Jamie Lee Curtis that there’s “no need” to pitch herself to play Dr. Kureha in Season 2:
“Mommy dearest, that's why we sent you that figure! […] Once we get what we deserve [following the strike] and get back to work let's talk!” pic.twitter.com/FW1MKc9M0z
— Pop Crave (@PopCrave) September 23, 2023
ジェイミーは以前より、Dr.くれは役としてぴったりだと、熱狂的なファンから支持を集めていた。数週間にわたるソーシャルメディア上でのファンの積極的なアプローチの後、ジェイミーは9月22日(金)にインスタグラムを更新。彼女自身も、この役に興味を持っていることを明かした。現在はストライキの影響により、公正な契約ができていないとし、その問題が解決されたら、この役をゲットしたいという気持ちを明かした。
これに対し、「ONE PIECE」のショーランナーの一人であるマット・オーウェンズは、コメント欄で「親愛なるママ、だからあのフィギュアを送ったんだ!ロビー活動は必要ないよ。私たちが相応のものを手に入れて仕事に戻ったら、また話しましょう」と書いたことから、事実上、ジェイミーがDr.くれは役として交渉に入るのではないかと、ファンは大盛り上がりを見せている。
初放送以来、「ONE PIECE」はネットフリックスのストリーミング・チャートを席巻している。すでに新シーズンの更新も決定しており、ストライキが終われば一気に役がまとまる可能性もありそうだ。
同シリーズのシーズン2制作が正式発表された際、「ONE PIECE」原作者の尾田栄一郎が、“電伝虫”の受話器を手に取り、直々に「ONE PIECE」シーズン2の製作決定を告知した。さらに、この動画の中で尾田は人気キャラクター「トニートニー・チョッパー」を描いたことが話題となっていた。