人気歌手のマイリー・サイラスが、10年ぶりにダークブラウンヘアを披露し、話題になっている。
マイリーは、デザイナーのサバト・デ・サルノが手がけたグッチのコレクションを祝福しながら、日曜日のインスタグラムでさりげなくダークブラウンの髪を披露した。「クリエイティブ・ディレクターとしてのデビューショー、おめでとう」「一針一針にあなたの素晴らしいハートが表れていたわ。私はあなたを愛し、とても誇りに思っている」と付け加えた。
Sabato, congratulations on your beautiful debut show as creative director @Gucci 🖤 Your stunning heart was shown in every stitch. I love you & am so proud.
Now give me everything. pic.twitter.com/czY5Hpq6rp
— Miley Cyrus (@MileyCyrus) September 24, 2023
2012年からブロンドヘアにしていたマイリーの久しぶりのダークヘアに、ファンはすぐに反応。「オーマイガー、また完全に茶色になったね。やっとだね。この瞬間を10年くらい待っていたよ」「これは2009年の写真だと思った」と多くのコメントが寄せられた。
マイリーはこれまで、プラチナのピクシーカットからダークブロンドのマレットまで、長年にわたって大胆なヘアスタイルを披露してきた。
昨年12月、彼女は名付け親であるドリー・パートンが、長い間ブロンドのままでいた理由のひとつだと明かした。「ドリーが怖がっているのを見たのは初めて」とサイラスは『トゥデイ』に出演した際に語った。「私は彼女に伝えたの。『年末にね、何か違うことをしたいと思ったの。髪をブルネットに染めようと思うの』って感じで。そしたら彼女は、想像しうる最悪のニュースを伝えられたかのように振る舞ったのよ」と振り返った。
そんなマイリーは、8月25日(金)に最新シングル「ユース・トゥ・ビー・ヤング」を世界同時リリース。過去の自分をふり返りながらも、まっすぐに前を見て生きていく強さが歌われた「ユース・トゥ・ビー・ヤング」について、マイリーは「自分が誤解されていると感じていたときに作られた」曲だと明かしている。