ヒュー・ジャックマンと離婚間近の妻、デボラ=リー・ファーネスが、27年の結婚生活の後の別居のニュース以来、初めて口を開いた。Pag eSixなどが報じている。
デボラは、オーストラリアのラジオ「ザ・カイル&ジャッキー・オ・ショー」のホスト、カイル・サンディランズとジャッキー・オ・ヘンダーソンが誤って電話をかけてしまったことで、思いがけず「コメント」することになった。
サンディランズはデボラに対して、「実は私たちはあなたに誤って電話をかけてしまいました。ばかげていますね」と述べ、デイリーメールによれば、「実際にはあなたに電話をかけるつもりはありませんでした。でも、今あなたがここにいるので、それについては触れません。私たちはあなたを愛しています、元気でいてほしいです」と伝えた。
すると、デボラは、悩んでいるようには見えず、単に「ありがとう、本当に感謝しています。とても親切ですね」と応えたようだ。
サンディランズはは「まだ早い気がします。何かに巻き込まれたくありません。でも、私たちはあなたを愛しています。話したいときに電話してくださいね」と付け加えると、デボラは感謝の意を表した後、電話を切ったそうだ。
ヒューとデボラは、1995年のオーストラリアのミニシリーズ「Correlli(原題)」の撮影現場で出会った。2人は1996年4月11日、出会ってから1年も経たないうちに結ばれた。何度も流産を繰り返し、体外受精に苦しんだ後、夫妻は養子を迎えることを決断。2000年に息子のオスカーを養子に迎え、その5年後に娘のエヴァを養子に迎えた。
そして今年9月、Peopleに共同声明を発表。「私たちは、夫と妻として素晴らしい愛のある結婚生活を30年近く共にすることができ、祝福されてきました」「私たちの旅は変わりつつあり、それぞれの成長を追求するために別れることにしました」と述べた。