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ケヴィン・スペイシー、病院へ搬送される! 映画祭に参加するため海外にいたケヴィン、彼の症状とは・・?

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ケヴィン・スペイシー

『アメリカン・ビューティー』や「ハウス・オブ・カード 野望の階段」などで知られるオスカー俳優のケヴィン・スペイシーが、映画祭に参加するためにウズベキスタンを訪れていたが、そこで病院に搬送されたという。

TMZの報道によると、ケヴィンは、心臓発作の症状が出て病院に駆け込んだという。幸いなことに、ケヴィンはその後回復。タシケント国際映画祭に参加し、その夜のクロージングセレモニーにてスピーチをすることができたようだ。

スペイシーは、ウズベキスタンで開催されたタシケント国際映画祭のクロージングセレモニーで、この健康不安について語った。その恐怖の試練が彼に人生のありがたみを教えてくれたと語り、映画祭に参加した映画製作者たちに、彼らの物語を伝えるために懸命に働いていることを祝福した。彼はまた、映画祭がこれからのストーリーテラーに成長の機会を提供していることにも拍手を送った。

ケヴィンといえば、20年以上にわたって4人の男性に暴力をふるった罪に問われていた。
3人の男性は、ケヴィンが自分たちの股間を積極的につかんだと告発し、彼を「下劣な捕食者」だと表現した。俳優志望の4人目の男性は、ケヴィンのロンドンのアパートで、キャリア相談のためにビールを飲みに行った後、眠くなり気を失ったと主張。そして、彼にオーラルセックスをされて目が覚めたと語った。ケヴィンは、自分が 「かなりの浮気者」であり、合意の上で男性と交際していたと主張。罪状は全部で9つだった。

その後、ハリウッドの表舞台から姿を消していたケヴィン。そして今年の夏、性的暴行容疑での裁判で無罪を勝ち取った。

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