ソフィー・ターナーが、ジョー・ジョナスとの結婚解消発表後初めてSNSに投稿した。
ソフィーは、自身のインスタグラムのストーリーズで、「Fearless(恐れない)」というビーズのブレスレットの写真を公開した。これはソフィーの親友であるテイラー・スウィフトのコンサートで話題となっている「フレンドシップ・ブレスレット」ではないかと言われている。
Sophie Turner shared a photo of herself wearing a Taylor Swift-inspired 'fearless' friendship bracelet in the first social media post from the star since announcing her split from husband Joe Jonas. https://t.co/C3D23AHS2k
— Entertainment Weekly (@EW) October 9, 2023
ジョーとの別れを発表した9月6日以降、ソフィーがソーシャルメディアに投稿するのはこれが初めてだ。またこの「Fearless(恐れない)」というのは、ジョーに対するメッセージなのではないかともネットで話題になっている。
ソフィーとジョーの破局は、元夫婦の間に険悪な雰囲気をもたらしているだけでなく、親族にも厄介な状況をもたらしている。
ある情報筋によると、最近ニューヨークに滞在している義理の姉で女優のプリヤンカー・チョープラーは、この破局に特に心を痛めているという。「ソフィーとジョーは多くの友人を分けてきましたが、何人かはこの騒動の渦中に巻き込まれています」とその関係者はライフ&スタイル誌に語っている。
どうやらプリヤンカーは、この緊迫した状況を乗り切るのに苦労しているようだ。「彼女とソフィーはとても親しかったんです。ソフィーがジョーとロンドンに引っ越して、ニックとプリヤンカーもロンドンに引っ越そうと考えたこともありました」と関係者は説明していた。
またテイラー・スウィフトといえば、ソフィーと子供たちをサポートしているという。9月末の報道によると、テイラーは、米ニューヨークにあるアパートのひとつをソフィーに貸し出し、彼女と2人の娘たち(ウィラ、デルフィーヌ)を当分の間、住まわせていることが明らかになった。なんでもテイラーは、投資物件として購入したセカンドハウスがトライベッカにあるそうで、ソフィーたちは現在そこで寝泊りしているという。