世界的なサッカースターであるデヴィッド・ベッカムは、LEGO(レゴ)の大ファンであり、何度もこのおもちゃへの愛を語っている。
過去に『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』に出演した際、ベッカムは「レゴは大好きだよ。子供ができる前からね。8歳か9歳のときにレゴを作って育ったんだ」と、レゴへの愛を大いに語った。
彼のレゴ玩具への執着はとても深く、妻のヴィクトリアは彼がまだ夜中に起きていて、子供用に作られたレゴの模型をつなぎ合わせているのをよく見かけたという。「ビクトリアはいつも僕を笑うんだ。彼女は夜中の2時くらいに降りてくるんだけど、僕はまだ完成させようとしているからね」とコメント。さらに「彼女は先日、あるSNS投稿をしたんだ。彼女はこう言ったと思う『本当に?まだ夜中の2時に起きて、11歳以上対象のレゴをやってるの?』って」と続けた。また、「作っていると落ち着くんだ」とメンタル的にも役に立っていることを明かした。
ベッカムがレゴのおもちゃへの愛を公表したのはこれが初めてではない。2017年には、娘のハーパーちゃんのためにディズニーのお城のレプリカを4,000ピースのレゴで作る記録したこともある。
ベッカムがまだ現役のサッカー選手だった頃も、同じようにレゴに夢中だったことがわかった。7月、イングランド代表の元チームメイト、ベン・フォスターが自身のポッドキャストで、ベッカムはよく部屋でレゴセットを持ってくつろいでいたと明かした。「彼はよく、レゴのセットをイングランドに持ち込んだりしていたよ」「彼は自分の部屋に行って、一晩中レゴをやっていたんだ。そうすると彼は落ち着くんだ。彼はただそこに座って、レゴセットをやって、楽しい時間を過ごしていた」と明かしていた。