ジェイダ・ピンケット・スミスが、長年の夫ウィル・スミスと別居して7年になることを明かした。
Jada Pinkett Smith knows everyone has been waiting 18 months for her to say something. Here it is.
In this week's issue, Jada opens up about her marriage to Will Smith and the 2022 #Oscars incident. Pick up on newsstands Friday and read the story here: https://t.co/iXZPNQ0nAg pic.twitter.com/RNZB5nkz7e
— People (@people) October 11, 2023
ジェイダはPeopleに対し「私たちはまだ、なんとか解決策を見つけ出そうとしているの」とコメント。「私たちは一緒に本当に大変な仕事をしてきた。私たちはお互いに深い愛を持っていて、それが私たちにとってどのようなものなのかを見つけ出そうとしているのよ」と続けた。
別居は7年前からだったことから、ウィルの2022年のアカデミー賞での平手打ち事件の時はすでに別居していたことになる。しかし、彼女は「私はつねに彼のそばにいるつもり」とウィルについて語っている。
そんなジェイダは10月17日に「Worthy」というタイトルの回顧録を発表していたが、そこでは彼女の家族も2人の結婚生活に問題があるとはつづっていなかった。夫妻は家族ぐるみでレッドカーペットのイベントに出席し、一緒に新しい不動産を購入したこともあったが、2020年に歌手のオーガスト・アルシーナが、ジェイダと不倫関係にあり、それはウィル公認の不倫だったとしている。
不倫が発覚した当時、ジェイダとウィルは「まったく事実無根」としたが、その後ジェイダが不倫を認めた。それから約1年後、ウィルはジェイダとオープンな結婚をしたことを明かした。
ウィルは2022年11月のGQ誌のカバーストーリーに「この道を誰かに勧めるつもりはない」「しかし、私たちがお互いに与えてきた自由と無条件のサポートという経験は、私にとって最高の愛の定義だ」と明かし、オープンな関係が2人にとってベストな形であると認めた。