数年前まで警察沙汰を頻繁に起こしていた歌手のジャスティン・ビーバー(25)だが、最近はかなり成長を見せているようだ。
TMZによるとジャスティン・ビーバーは5月27日の夜、愛車のランボルギーニでビバリーヒルズ付近を運転していた。その際、彼の車の前面にナンバープレートが付いていないことや、窓のシェードが暗すぎることを発見したパトカーが、彼に対し車を停めるよう指示を出した。
おとなしく指示通りに車をサイドに停めたジャスティン。警察当局によると、彼はかなり礼儀正しく協力的で、丁寧に警察に対応したという。
Justin Bieber Pulled Over in His Lambo for Shadiness https://t.co/5Un8o5v8bi
— TMZ (@TMZ) May 28, 2019
それが功をなしたのか、警察は今回ジャスティンに違反金や原点などの処置を取らなかったという。そのかわり、ナンバープレートやシェードの問題などを直ちに直すよう警告した。
数年前は暴行容疑などで、警察にお世話になることが多発していたジャスティン。今回はかなり丁寧に対応したようで、大人になった姿を世間に見せた。
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