ネットフリックスの人気海外ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の出演で知られるミリー・ボビー・ブラウン(19)。彼女は、グラマー誌の2023年「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」候補の一人に選ばれた。カバーストーリーの中で彼女は、婚約者のジェイク・ボン・ジョヴィ(21)との関係について語っている。
Millie Bobby Brown Says She Learned to 'Love' Herself with the Help of Fiancé Jake Bongiovi https://t.co/C0gLzGPinv
— People (@people) October 16, 2023
今年の4月に婚約を発表したミリーとジェイク。彼との関係について「私は恋愛において強い女性になることをとても恐れていたと思う。ジェイクと出会って、私は大きな声を持てると感じたの。彼はそれを受け入れ、励ましてくれた。そして彼と一緒にいるうちに、自分自身に恋をしてしまったの」とコメント。さらに「私は『なぜ私を愛してくれるの?』って聞いたの。すると彼は、私が自分の嫌いなところを全部挙げてくれわ。私は『その中に良いところがある?』と聞くと、彼は『もちろん、そう思う』って言ったわ」と明かした。
ミリーはこう続けた。「彼は、私が自分自身を愛し、一人の女性になる上で、本当に大きな大きな存在だった。私はこの人を本当に愛しているの」「彼はとても優しい。そして彼の心はただ愛に満ちていて、素晴らしく、賢いの」と彼女は付け加えた。
さらに子どもについては、結婚して結婚式を挙げることは夢見なかったが、子どみはつねにほしかったと語った。母や祖母のような女性になりたいという願望を持っていたというミリーは「だから、妻になるつもりはなかったの。でもジェイクに会って、ああ、彼のためにステレオタイプな妻になる必要はないんだ。彼は私にもそうなることを望んでいない。彼は私が自分のことをして、自分の人生を生きることを望んでいて、その過程で私の手を握ってくれるって思った。私は 『ああ、私はこれがほしいんだ』って思ったの」。
若いうちに結婚することに抵抗がない理由については、彼らの両親がかなり若くして結婚をしており、そしてまだ愛を持っていることを挙げた。「私たちは素晴らしい、愛情のある関係のモデルがいたわ。だから、私たちはお互いにそのような意欲を持っていたの。彼の家族はとても素晴らしく私を受け入れてくれた」とコメントした。