女優で監督のオリヴィア・ワイルド(39)は、テイラー・スウィフトとトラヴィス・ケルシーの交際についてジョークを言い、反発を買ったことを自覚している。
テイラー・スウィフトといえば、ここ最近アメフト選手トラヴィス・ケルシーとロマンスがウワサされている。そんな中、オリヴィアは「テイラー・スウィフトが気候科学者と恋愛していたらいいのに」というツイートをシェアした。
Olivia Wilde shares tweet about Taylor Swift on her Instagram story:
“I wish Taylor Swift was in love with a climate scientist” pic.twitter.com/0wSow0NEEf
— Pop Base (@PopBase) October 6, 2023
このツイートは、このカップルを取り巻く騒ぎは、気候変動のようなもっと重要な問題に向けられた方がいいということを暗に示していた。するとXでユーザーたちは「オリヴィア・ワイルドって何様のつもり?ハリー・スタイルズが付き合っていたとき、彼女がオゾンを回復させた覚えはない」「ハリーを追いかけるために国中を飛び回っていたとき、彼女は気候変動の心配などしていなかったわ(爆笑)」「オリヴィア・ワイルドはテイラー・スウィフトに嫉妬している」「オリヴィア・ワイルドはただの年老いた意地悪な女性」など多くの声を書き込んだ。
そんな中、オリヴィアは10月15日、カリフォルニア州スタジオ・シティに出かけた際、Page Sixのカメラマンに対して「悪気はなかったの」とコメント。さらにあの反応は、「バカなことにどれだけ注目が集まるかについてのコメントよ」説明した。
オリヴィアのロマンスに関するジョークが広まって以来、テイラーとトラヴィスはより真剣になっているようだ。2人は週末にニューヨークで出かけているときに手をつないでいるところを写真に撮られ、人気番組の「サタデー・ナイト・ライブ」にサプライズでカメオ出演した。