人気歌手のブリトニー・スピアーズは、過去に交際していたジャスティン・ティンバーレイクに処女を奪われたと言ってから20年が経ち、回顧録の中で高校時代にセックスをしていたことを認めた。
Usウィークリー誌の報道によると、ブリトニーは近日発売予定の回顧録「The Woman in Me」の中で、兄ブライアン・スピアーズの幼なじみの親友と、彼女が1年生、彼が4年生の時に寝たと書いている。10月24日に発売されるこの待望の本の中で、彼女は10代の頃の交際相手の名前を挙げていないが、当時彼女はドナルド・“レジ”・ジョーンズという男性と交際していた。
Britney Spears confirms the long-standing rumor that Justin Timberlake ended their three-year relationship with a text message in her memoir, 'The Woman in Me.'https://t.co/ShIdJ5G4uM
— Entertainment Tonight (@etnow) October 19, 2023
ブリトニーは2003年に、「生涯で1人」としかセックスしたことがないと宣言したことで有名だ。そのためこの報道には衝撃が走っている。
ブリトニーとジャスティンは、1999年から2002年まで交際。回顧録の中で、ブリトニーは振付師のウェイド・ロブソンとバーで 「イチャイチャ」したという長年のウワサを認めている。それ以外はジャスティンに「忠誠を誓っていた」と彼女は書いているが、ジャスティンは3年間のロマンスの間に何度も彼女を裏切っていたと彼女は主張している。
また、ブリトニーはこの回顧録の中で、ジャスティンと交際していた頃に妊娠と中絶を経験したことも明かしている。率直な文章で、彼は「間違いなく妊娠を喜んでいなかった」、「父親になりたくなかった」と主張している。さらに「それが正しい決断だったかどうかはわからない。もし私一人に任されていたら、絶対にしなかったわ」と続けている。彼女は中絶を「人生で最も苦悩した」経験のひとつと呼んでいる。