『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のスターであるルピタ・ニョンゴ(40)が、現在 「失恋の季節」を経験していることを明かした。
ルピタはインスタグラムに「今世界で起こっているもっと重要なこと」があることを認めながらも、「個人的な真実を分かち合い、もはや信用できない人物と公に縁を切りたい」と感じたと説明した。「欺きによって突然、壊滅的に消滅した愛のために、私は傷心の季節に自分自身を見つけるわ」と彼女は書いた。さらに「影に隠れて逃げたい」と思いながらも「痛みと向き合う」ことを決めたと続けている。
ルピタは「痛みと向き合い、自分の人生をありのままに生きる勇気を養い、これもまた過ぎ去るものだと信じることを選ぶ」「私の経験を知ることで、失恋を経験している誰かの役に立つかもしれない」と書き、その長い投稿を “#別れ “というハッシュタグで締めくくった。
ルピタといえば、TV司会者セレマ・マセケラと交際していた。ニューヨーク出身のマセケラは、南アフリカのジャズミュージシャン、ヒュー・マセケラ氏の息子だ。スポーツレポーターとして、ESPNで冬季Xゲーム、NBCで夏季オリンピックを取材している。
そんな彼との交際をオフィシャルにしたのは、昨年12月。ルピタは「私たちはうまが合うの」と2人で衣装を変えながらスナップを紹介するリール動画を投稿していた。
ルピタは今週、ロサンゼルスで開催されたジャネル・モナエのコンサートで独身になったばかりのジョシュア・ジャクソンと一緒にいる写真が出回っていた。
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