ブリトニー・スピアーズが、コリン・ファレルとの2003年の交際について沈黙を破った。
Britney Spears Recalls 'Passionate' Two-Week Tryst with Colin Farrell: 'We Were All Over Each Other' https://t.co/Qd5orWWrt4
— People (@people) October 20, 2023
ブリトニーは、待望の回顧録「ザ・ウーマン・イン・ミー(原題) / The Woman In Me」の中で、コリン・ファレルとの2週間の交際についてついに明かした。
ブリトニーはもともとコリン・ファレルと「クラブ・プロモーターの友人」を通じて知り合ったという。その後、2003年に彼が出演した映画『S.W.A.T.』の撮影現場を訪れ、あっという間に急接近したという。ブリトニーは回顧録の中で、2人の「情熱的な」交際を「ストリートファイト」になぞらえ、2人は「お互いに夢中だった」と語っている。
「乱闘という言葉しか出てこないわ。私たちはお互いに夢中で、とても情熱的に取っ組み合って、まるでストリートファイトをしているようだったわ」とブリトニーはTIMEが入手した抜粋に書いている。ブリトニーはその後、コリンの映画『リクルート』のプレミアに出席。そこでコリンは記者団に「彼女は優しい子だ。何もないよ」と語っていた。
ブリトニーはまた、この回顧録で、過去の恋人であるジャスティン・ティンバーレイクについても書いている。19歳で妊娠したとき、ジャスティンに中絶を迫られたとも主張している。
7月24日付のザ・サン紙は、ジャスティンとコリンの両弁護士が法的措置を取ったことで、ブリトニーの本は4カ月も遅れたと報道している。「弁護士は事前に彼女の本を見ることを要求し、いくつかの暴露を削除するよう断固として要求しました」とある情報筋は同誌に語っている。
「まだびっくりするような話はたくさんありますが、ジャスティンとコリンは、彼らについて何が語られるかを意識していました」と情報筋は続けた。法的手続きのため、出版は4ヶ月間延期されたが、ようやく決着がつき、発売に至ったのだという。
「The Woman In Me」はすでにアマゾンのベストセラー・リストの上位にランクインしているが、ブリトニーが14カ月の結婚生活の後、8月16日に離婚を申請した3番目の夫サム・アスガリとの離婚についての詳細は含まれていない。