俳優で歌手のジャスティン・ティンバーレイクが、2002年のヒット曲「Cry Me a River」を歌うなと言われたことを明かす。
ジャスティン・ティンバーレイクは以前、元恋人ブリトニー・スピアーズとの破局を歌ったとされるシングル「Cry Me a River」を、もう披露しないよう促されたことを明かした。
8月に行われたデイヴ・シャペルのマディソン・スクエア・ガーデン公演のビデオが再公開され、ジャスティンはステージに上がり、同曲を観客に披露した。
ツイッターで流れているクリップによると、彼はその時、観客に 「この曲はもうやるなと言われたんだ」と話し、その後に「クソくらえ」と付け加えた。
Justin Timberlake is NOT remorseful for the way he treated Britney Spears. Just this past August before singing Cry Me A River he said “they told me not to do this song no more…FUCK THAT”. He can shove his fake apology to Britney, up his ass. #TheWomanInMe pic.twitter.com/ky9OE52t0T
— Loot M(oney) Taylor (@lootmtaylor) October 20, 2023
ジャスティンの過去のいくつかの発言は、元恋人ブリトニー・スピアーズの回顧録「The Woman in Me」が10月24日に発売される数日前に再浮上した。
ジャスティンは、ブリトニーと1999年から2002年まで交際していた。ブリトニーは自身の回顧録の中で、ジャスティンとの交際について多くの暴露をしている。ブリトニーは、ジャスティンとの3年間の交際中に中絶したことを明かし、世間に衝撃が走っている。
彼女は、ジャスティンを「とても愛していた」し、いつか一緒に家庭を持つことをずっと期待していたものの、年齢が若かったため、彼は妊娠を「喜んでいなかった」と語った。
率直な文章で、彼は「間違いなく妊娠を喜んでいなかった」、「父親になりたくなかった」と主張し、さらに「それが正しい決断だったかどうかはわからない。もし私一人に任されていたら、絶対にしなかったわ」と続けている。彼女は中絶を「人生で最も苦悩した」経験のひとつと呼んでいる。