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エリザベス女王の幼なじみ、メーガン妃を非難・・ヘンリー王子を「とても気の毒に思う」彼女が語ったこととは?

メーガン妃と、ヘンリー王子 Photo: Shutterstock NEWS
メーガン妃と、ヘンリー王子 Photo: Shutterstock

エリザベス女王の幼なじみであるグレンコーナー夫人が、メーガン妃を非難している。なんでも彼女は、メーガン妃がヘンリー王子と結婚する前、王室の生活は華やかなものばかりだと思っていたと考えているという。

1953年の戴冠式で故エリザベス女王の侍女の1人だったグレンコーナー夫人は、メーガン妃が「映画スターのように扱われる」と思っていたと主張している。「メーガン妃について思うのは、彼女は自分に何が期待されているのか、まったくわかっていなかったということです」とグレンコーナー夫人はポッドキャスト 「Rosebud with Gyles Brandreth 」で語った。「メーガン妃はただ、別の女優になるようなものだと考えていたようです」と続けた。

グレンコーナー夫人は、実際のところ、王室の一員であることは 「非常に退屈」であると指摘した。彼女は、彼らの日々のほとんどは「二度と会うことのない何十万人もの人々に会う」ことに費やされ、それを笑顔でこなしているのだと説明。「とても悲しいことだと思うし、ハリーのことをとても気の毒に思う」と、2人がすべてを捨て去る決断をしたことについて語った。

マーガレット王女の侍女も務めたグレンコーナー夫人は、その後、チャールズ3世の戴冠式でアメリカの政治家ジョン・ケリーと交わした会話を語った。ケリーに、アメリカの人々はこのカップルをどう思っているのかと尋ねると、ケリーは彼女に同意。彼は、「私たちはみんな、ハリーをとてもとても気の毒に思っています」と答えたという。

メーガン妃とヘンリー王子は2016年に交際を始め、2年後に結婚式を挙げた。しかし、2020年初め、メーガン妃とヘンリー王子は王室の仕事を捨ててカリフォルニアに移り住み、以来、2人の幼い子どもたちと暮らしている。そして夫妻は何度か暴露インタビューに応じ、自分たちのネガティブな経験についてのドキュメンタリーを発表も発表している。

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