女優のヴァネッサ・ハジェンズ（34）は、野球選手のコール・タッカーとの結婚を控え、葬式をテーマにした独身最後のパーティーを開いた。
「テーマのある夜が好き。何だかわかる？」ヴァネッサは、この独創的なパーティーを記録した数多くのインスタグラムの投稿のひとつにキャプションを添えた。
ヴァネッサはこのパーティーのために、V字型のネックラインとフリルのついた白いシルクとレースのガウンを着用した。そして、自身のイニシャルとコールのイニシャルが刻印された短いベールを身にまとった。
彼女の友人たちはオールブラックコーデを披露しており、素敵な時間を過ごしながら独身生活にサヨナラを告げたようだ。
ヴァネッサ・ハジェンズのインスタグラムより
ヴァネッサとコールは、2020年11月にロサンゼルスで手をつないでいるところを目撃されたことから、交際のウワサが浮上。翌年2月のバレンタインデーに、ヴァネッサとコールは交際をインスタグラムでオフィシャルにした。そして、今年2月にインスタグラムを通じて婚約を発表。投稿の1枚目にはコールがヴァネッサを後ろから抱きしめる姿が、2枚目には、夜景をバックに婚約指輪をつけたヴァネッサの手が写っている。同投稿のキャプションには、「そうなの。私たちはこれ以上ないほど幸せよ」と添えられており、婚約を認める形となった。
そして、結婚式の準備についてヴァネッサは、人気トーク番組「The Drew Barrymore Show」に出演した際、「大変なの」「会場を探すことなんて大変。迷っちゃう。わからなくなるの」とコメント。そしてコールの意見について、ヴァネッサは、彼がどのような形であれ、彼女と結婚したいだけであると話し「彼は、『君が望むことならなんでもするよ、ベイブ』って感じなのよ」と感激した様子を見せていた。
