ブリトニー・スピアーズのファンから、ジャスティン・ティンバーレイクとの結婚をバッシングされたジェシカ・ビールが、自身のインスタグラムのコメントに制限をかけた。
ブリトニーは、10月24日に回顧録を発売。そこで2000年代のジャスティン・ティンバーレイクとの3年間のロマンスについて多くのこと語っている。本の中で彼女は、ジャスティンがダンサーと浮気していたことを告白し、また、彼が「父親になる準備ができていなかった」ために19歳で中絶したことについての衝撃的な詳細を明かしている。
回顧録発売後に、ジャスティンのインスタグラムのコメント欄には多くの反発の声が寄せられたため、彼はコメント欄を無効にしていた。しかしその後、ファンの怒りは彼の妻であるジェシカ・ビールに向けられた。
ジェシカが8月21日に投稿したインスタグラムのコメント欄には、「元カノの精神的な幸福を破壊した男と、どうしてまだ結婚していられるの？」「あなたがジャスティンのどこを見ていたのか、まったく理解できなかった」「なんで彼と一緒にいるの？」「アンタの夫はゴミ」など多くの書き込みがあった。
一方、他の何人かはジェシカを擁護し、「嫌がらせ」を辞めさせようとコメント欄に集結。「わざわざ彼女のページを見つけて、こんなコメントを？個人的にどんな影響があるんだ？」「奥さんを攻撃するのはやめて！彼女は何もしていないんだから、ジェシカをそっとしておいてあげて」とのコメントが見受けられた。
ジャスティンは、ブリトニーのベストセラー本に書かれている主張にはまだ触れていないが、彼はそれについて「まったく満足していない」と報じられている。
「ジャスティンは、この件についてブリトニーに一切連絡を取っていませんし、彼女に言えることは何もありません」と、ある関係者はデイリー・メール紙に語っている。
