ブリトニー・スピアーズの高校時代のボーイフレンド、ドナルド・“レジ”・ジョーンズは、ジャスティン・ティンバーレイクが妊娠したブリトニーに中絶するよう頼んだことを非難した。
ドナルドは「女性に中絶を頼む男なんているのか?それなら、彼はぼくの考えではクズだ」とコメントした。
Britney Spears' boyfriend from high school calls out Justin Timberlake following abortion news:
“Any man that is gonna ask a woman to have an abortion? Then he is a piece of s–t in my book.” pic.twitter.com/ndg5CcwsPS
— Pop Base (@PopBase) October 29, 2023
ブリトニーは、1999年から2002年までジャスティン・ティンバーレイクと交際していた。そして、交際中にジャスティンの子どもを妊娠したことを、新しい回顧録「The Woman in Me」の中で明かしている。
彼女は、自分の選択だけであれば、赤ん坊を産んでいただろうと主張した。「私はジャスティンをとても愛していた。いつか一緒に家族を持つことをずっと期待していた」と彼女は書いている。「これは私が予想していたよりもずっと早かっただけなの」と続けた。
「でも、ジャスティンは妊娠に満足していなかった。彼は私たちがまだ赤ちゃんを持つ準備ができていない、若すぎると言ったわ」とブリトニーは本の中で書いている。「このことでみんなに嫌われるかもしれないけど、私は子どもを産まないことに同意したの」「それが正しい決断だったのかはわからない。…それなのに、ジャスティンは父親になりたくないと確信していたの」と彼女は続けた。
彼女はまた、誰にもバレないようにするために、自宅で中絶したことも明かしている。
ブリトニーとドナルドは、1996年から1998年まで交際していた。ポスト紙とのインタビューで、彼は「彼女はハリウッドに行きたくなかった」「彼女はただ普通でいたくて、普通の生活をして、高校に行きたがっていたんだ」と明かし、「彼女に同情するよ」と続けた。
ブリトニーが中絶したことを明かした後、ジャスティンに対する反発が激しくなった。反発を受け、ジャスティンはインスタグラムのコメント欄を無効に。しかし、不満を持つ人たちは、ジャスティンの妻ジェシカ・ビールのインスタグラムのページに移動し、多くのコメントを残した。