女優のグウィネス・パルトロウが、俳優マシュー・ペリー死去後に、彼とのロマンスを振り返った。
グウィネスは10月29日(日)のインスタグラムへの投稿で、マシューとの思い出を語った。「マシュー・ペリーとは1993年にマサチューセッツのウィリアムズタウン演劇祭で出会いました」「私たちは夏の間、ほとんどそこで芝居をしていたの。彼はとても面白くて、優しくて、一緒にいてとても楽しかった。小川で泳いだり、地元の大学のバーでビールを飲んだり、草原でキスをしたり。魔法のような夏だった」と彼女は続けた。
「彼は『フレンズ』のパイロット版を撮影していたけれど、まだ放送されていなかった。彼はブレイクがすぐそこまで来ていることを期待し、緊張していた。そうだった。私たちは疎遠になるまでしばらく友人でいたけど、彼に会うといつも嬉しかった。私たちの多くがそうであるように、今日、私はとても悲しい。マシューがやっと安らかになったことを願っている。本当にそう思う」とつづっている。
マシューが亡くなったのは、現地時間10月28日。情報筋がTMZに語ったところによると、心停止との通報を受けた救急隊員がロサンゼルス近郊の彼の自宅に急行したとのこと。彼らが家に到着した後、警官がジャグジーの中でマシューを発見したと伝えられている。
マシューの家族は、声明を発表しており、「私たちの最愛の息子であり兄弟であったマシューの悲劇的な死に、私たちは心を痛めています」「マシューは俳優としても友人としても、世界に多くの喜びをもたらしてくれました。皆さんは彼にとってとても大切な存在であり、私たちは多大な愛情に感謝しています」とつづった。
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