回顧録「The Woman In Me」が話題となっているブリトニー・スピアーズが、2冊目の回想録を来年出版するとインスタグラムで発表し、ファンを熱狂させた。
先日発売された「The Woman In Me」は、元恋人ジャスティン・ティンバーレイク、家族、そしてかつての確執の相手クリスティーナ・アギレラに対する爆弾発言や残酷な辛らつな言葉で、すでにメディアを震撼させている。今月初め、ブリトニーはすでに第2弾を制作中であることを明かしていたが、先週末ににさらなる詳細を発表した。
彼女は、作曲家の交響曲第6番の演奏中に、オーケストラの音楽家が巨大な「マーラー・ハンマー」を振り下ろす動画を再投稿した。「ユーモアはすべての特効薬よ!!」とブリトニーはキャプションを添えた。「第2巻は来年リリースされるわ・・・準備してね!」と書いた。しかし現在、その投稿は削除されている。
ブリトニーの新しい回顧録の出版後、ジャスティン・ティンバーレイクはネット上で憎悪の嵐にさらされ、その風潮を食い止めようとインスタグラムのコメントを無効にした。しかしその後、ファンの怒りは彼の妻であるジェシカ・ビールに向けられた。
また、ある情報筋が独占的にDailyMail.comに語ったところによると、「ジャスティンはこの件についてブリトニーに一切連絡を取っていない」という。そしてブリトニーは「自分の視点から話しているだけです」とその関係者は付け加えた。「だからといって、彼がそれでいいと言っているわけではありません。ジャスティンは、この本で明らかになったことにまったく満足していません」と続けている。
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