今年9月、米兄弟バンド ジョナス・ブラザーズのメンバーであるジョー・ジョナス(34)と結婚4年目で離婚することが報じられた英女優のソフィー・ターナー(27)。離婚はまだ成立していない2人だが、ソフィーの方は次なる恋に前向きのようだ。
米JustJaredによると、ソフィーは10月28日(現地時間)、「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会」の決勝戦が行われたスタジアム「スタッド・ド・フランス」(フランス・パリ)に登場。ウェブ・エリス・カップ(トロフィー)をルイ・ヴィトンのトロフィー・トランクに収めるという大役を務めた。
その数時間前、ソフィーは英国貴族のペレグリン・ピアソン(29)と一緒にいたそうで、英The Sun紙には、パリの路上でキスをする2人の姿が公開されている。黒のロングコートに身を包み、赤いキャップをかぶった女性の顔は写っていないものの、ソフィーは今年2月にも、今回と同じ緑色のバッグを持っていたという。
Ora ora, Sophie Turner!
Nem assinou o divórcio ainda, o Joe pausou o processo por sua causa.Ps: O Peregrine Pearson se separou há um mês atrás. pic.twitter.com/OHONKewach
— Juliana Miranda (@HiJuMiranda) October 31, 2023
今年2月の写真↓↓
— best of sophie turner (@badpost_sophiet) February 20, 2023
「彼らは駅の外にあるお抱え運転手のピックアップ場所に一緒に到着しました。どちらもロンドンからユーロスター(イギリスとヨーロッパとを結ぶ国際列車)に乗って来たようでした。彼らはそこで数分立ち、たくさん笑っておしゃべりしていました。彼はそれから帽子を取り、彼女に大きなキスをするため身を乗り出しました。キスしたあと、彼らは別れました」(関係者談)
なお、第4代カウドレー子爵の後継者であるペレグリン氏は、ギリシャのマリア=オリンピア王女と3年間交際するも、今年9月に破局している。
今回、ペレグリン氏とキスをしたと伝えられているソフィーは、彼のインスタグラムのプライベート・アカウントをフォローしているという。