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レディー・ガガの同級生がガガにクレーム!? 「私はただランチを食べたかっただけなのに・・」 大学時代のマル秘エピソードがネット上で大きな話題に

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レディー・ガガ

人気歌手レディー・ガガの同級生が、ガガに関する学生時代のエピソードを明かし話題となっている。

2000年代中頃、ニューヨーク大学の芸術学部に通っていたガガ。彼女の元クラスメイトの中には、ガガは決して有名にならないだろうと言い、Facebookに「ステファニー・ジャーマノッタ(ガガの本名)、あなたは有名になれない」とのグループまで作る意地悪な者すらいたという。

そしてこのほど、ガガがどんな学生生活を送っていたのか、元クラスメイトの一人が語った。

恋愛リアリティ番組「バチェラー」の元出演者であるカーリー・ワデルは、ジェイソン・タティックがホストを務めるポッドキャスト「Trading Secrets with Jason Tartick」に出演。「私はファンではなかった」と切り出したカーリーは、不快に思ったガガの学生時代のある行動を暴露した。

【動画】ガガについて語る元同級生

「ステファニー(ガガの本名)は昼食時にピアノを弾いていて、毎日毎日ピアノの前に座って、ピアノを弾きながら『ウィキッド』を大声で歌っていたの。私たちはみんな昼食を食べようとしていただけなのに」

「休憩時間だったから、私たちはみんな、聴かざるを得なかった。彼女は上手だったかって?そりゃもちろん!彼女はすばらしかった。だけど、私は単にサンドイッチを食べたかったの。だから私は廊下で食べていたよ。気が狂いそうだったからね」

この「レディー・ガガがピアノで熱唱する中でサンドイッチを食べたい」という話は、その後ネット上にすぐさま広まり、「ニューヨーク大学の学生たちがランチでサンドイッチを食べようとする」ミームが続々と投稿される事態となっている。

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