ブリー・ラーソンは、現地時間11月10金曜日にニューヨークで開催された『The Marvels Movie Theater Pop-In』でファンを驚かせた。
ブリーは、イベントでの時間を楽しんでいるようで、その最中に共演者のサミュエル・L・ジャクソンとFaceTimeをした。ブリーはこの日、スリムフィットのブラウスの上にレザージャケットを羽織ったオールブラックの衣装を選んだ。
Brie Larson facetimes Samuel L. Jackson and surprises fans at a screening of #TheMarvels in Times Square. pic.twitter.com/VqN637zoix
— Cosmic Marvel (@cosmic_marvel) November 11, 2023
ブリーは2019年の『キャプテン・マーベル』でスーパーヒロインとしてデビューし、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でその役を再演した。
『マーベルズ』では、彼女の元に、サノスをも超えるかもしれない最強の敵ダー・ベンが襲い掛かる。“アベンジャーズ”オタクでキャプテン・マーベルに憧れる高校生ヒーロー ミズ・マーベルと、キャプテン・マーベルを家族のように慕う敏腕エージェント モニカ・ランボーの 3 人でチームを結成し、新たな強さに目覚めていく物語。
この長編の開発は2020年に正式に開始され、製作は2021年から2022年まで行われたが、再撮影は今年初めに行われた。
批評家からは様々な評価を得ており、Rotten Tomatoesでは現在62%の評価を得ている。
ブリーは『Harper’s Bazaar』誌とのインタビューでキャプテン・マーベルを演じることについて語り、当初は注目される役を引き受けることで個人的な興味を追求できなくなることを恐れていたと認めた。「自分に何が起こるのか怖かった。アーティストとしてこういう選択をしなければならないなんて、この世界は何なんだろうって」とコメントしていた。
ブリーはその後、スーパーヒロインを演じるという決断を支持すると述べ、過去数年間、仕事と私生活を分けようとしてきたと語った。