レイチェル・ゼグラーとジョシュ・アンドレス・リヴェラが『ハンガー・ゲーム』の前日譚『ハンガー・ゲーム0（原題：The Ballad of Songbirds and Snakes） 』の撮影現場でのロマンスについて語った。
2人は以前、スティーブン・スピルバーグが2021年に映画化した『ウエスト・サイド・ストーリー』に出演し、レイチェルがマリア役、ジョシュがチノ役を演じた。
『ハンガー・ゲーム0』では、レイチェルがルーシー・グレイ・ベアードを演じ、ジョシュがセジャナス・プリンツを演じる。
11月13日（月）に行われた本作のハリウッドプレミアで、レイチェルはこの映画でジョシュと共演することの意味をこう語った。「仕事場に行って、家のように感じる顔なじみの人がいるというのは最高の経験よ」「ジョシュは私のホームなの、だから本当に本当にステキだったわ」とETに述べている。
『ハンガー・ゲーム0』は、ジェニファー・ローレンスが演じたカットニス・エバディーンがプレイヤーとして志願する 64 年前の物語で、ドナルド・サザーランドが演じたコリオレーナス・スノーが独裁者として大統領になる数 10 年前に当たる前日譚。
主演を務めるのは、『ロビン・フッド』で映画デビューし、TV ドラマなどでも活躍するトム・ブライス。監督は『アイ・アム・レジェンド』『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンスが務め、脚本は『マクベス』『アサシン クリード』のマイケル・レスリー、『リトル・ミス・サンシャイン』『ハンガー・ゲーム 2』のマイケル・アーントなどが手掛け、原作は『ハンガー・ゲーム』シリーズのスーザン・コリンズが書き下ろしている。
