歌手テイラー・スウィフト(29)が、歌手のケイティ・ペリーと完全に仲直りしたのではないかとウワサされている。
テイラー・スウィフトとケイティ・ペリーはもともと仲がいいことで知られていたが、ツアーでのバックダンサーの取り合いで関係は悪化。テイラーが2014年にリリースしたアルバム「1989」の収録曲である「バッド・ブラッド」は、ケイティとの確執を歌ったものだと言われていた。
しかし、2017年の6月にケイティが出演した番組の中でテイラーと仲直りしたいことを明かし、テイラーの世界ツアー「レピュテーション・スタジアム・ツアー」では、公演初日に花と手紙を送り、テイラーも動画でそれを公開しケイティに感謝していたことから、わだかまりは解消したのではないかと言われていた。
そんなテイラーとケイティがいよいよ完全に仲直りした可能性がある。
5月31日(金)、ケイティは久々の新曲「Never Really Over」をリリース。するとテイラーがApple Musicの自身のプレイリストにケイティの新曲を追加したのだ。
またテイラーはこのプレイリストについて「私たちに起こるすべてのことは、いつか伝えるであろう物語の一部分にしかすぎません。これらの曲は今の私のストーリーのサウンドトラックなの。私はこのプレイリストをキッチンでダンスするときとか、長いドライブや、日光浴のときや、またはアグレッシブな時に聴くのが大好きなの。このプレイリストの楽曲すべてが大好きで感謝しているわ!」と書きつづっている。
ケイティの新曲をかなり気に入っている様子のテイラー。今後ふたりがまた仲よく一緒にいる姿を見る日もやってくるかも…?
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!