ネットフリックスの人気シリーズ「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」のスター、ニコール・ヤングが、リユニオンの回で「あるシーンがカットされた」と主張している。
※本記事では、「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」シーズン7およびリユニオンのネタバレが含まれます。
先日初公開された「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」シーズン7のリユニオン。放送後、ニコールは自身のインスタグラム・ストーリーに、現在進行中のクリシェル・スタウスとの確執について、ネットフリックス・スペシャルの最終編集には含まれていなかったと明かした。
ニコールはリユニオンで、クリシェルに対し収録中にみんなの前で謝ったというが、その部分はカットされていたと主張。「なぜかわからない。理由はわからない。でも同窓会の収録中、クリシェルに謝ったのは確かよ」と語った。
「どんな理由であれ、彼らはそれを最終編集に入れないことに決めた。だから、残念ながら今晩は見ることができないけど、間違いなく起こったことよ」。「このパズルを前進させるための重要なピースだと思うので、それを指摘しておきたいの」と続けた。
リユニオンの間、司会のタン・フランスは、シーズン7で繰り広げられた2人の間の複数の争いを再浮上させ、議論は白熱した。クリシェルは、「私はあなたが嫌い。私はあなたを憎んでいるし、あなたが私を憎んでいることも知っている」と語っていた。
ニコールはオッペンハイム・グループで10年近くエージェントをしているが、シーズン6からキャストとして番組に参加した。彼女は3年以上前にクリシェルが2つの物件を手掛けたことを非難し、ファンはすぐにニコールとクリシェルの間に緊張が高まるのを目撃した。
そしてドラマがエスカレートしたのは、エージェントたちがパームスプリングスにグループ旅行に出かけたときだった。クリシェルはグループで食事をしているときにニコールがドラッグをやっていると非難したのだ。
このエピソードが放送されたあと、ニコールは、「彼女が最初にそれを言ったとき、私は電車にはねられたような気がした。すごくショックだった」「ヘッドライトを浴びている鹿のようだった。彼女が何を言ったのか理解するのに時間がかかった」とコメント。彼女はすぐにテーブルを離れて夫に電話し、「泣きじゃくった」と付け加えた。