人気女優のマーゴット・ロビー(33)が、今年最大の話題作『バービー』に出演しプロデュースした後、その“バービー・マネー”をどのように使っていたかを明かした。
先日、ETにインタビューで「そのお金をどのように使ったのか」と聞かれたマーゴットは「じつは、そんなにクレイジーなことをしていないの」とコメント。「でもあなたがそう聞いたからには、私のきょうだいたちはみんな『私の家はどこ?』って聞いてくるでしょうね」とジョークで返した。そしてマーゴットの夫トム・アッカーリーは、「僕たちはピンクのフェラーリを何台か買うべきだね」とも提案している。
映画『バービー』は、全米では2023年に公開されたすべての映画でNo.1となるロケットスタートを切り、その後も勢いはとどまらず、週末の興行成績は4週連続のNo.1を記録し、全米、そして30以上の国と地域での興行収入は、歴代のワーナー・ブラザース映画の中で第1位となる快挙を成し遂げた。創立100周年という節目の年に記録的な大ヒット作品となった。
そして同作でバービーを演じたマーゴット・ロビーと、ケン役のライアン・ゴズリングは、ジョージ クルーニーやブラッド・ピットなどが出演した名作映画『オーシャンズ11』のリブート版に出演すると報じられ、話題になっている。
マーゴットのラッキーチャップ・エンターテイメントのプロデュース・パートナーであるジョシー・マクナマラがGames Radarに対し「多くのことは語れませんが、ただ、このフランチャイズに対して正しいことをしようとしています。準備ができたら、みんなに体験してもらいたいと思っています」とコメントした。
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