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アンバー・ハード、『アクアマン/失われた王国』の新予告編で完全にカットされ話題に! 「出番を減らされた」とアンバーが主張する中で[動画あり]

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『アクアマン』アンバー・ハード(インスタグラムより)

アンバー・ハードが『アクアマン/失われた王国』の新予告編から、完全にカットされたことが話題になった。これは元夫ジョニー・デップとの裁判により注目を集めたアンバーが「出番を減らされた」と主張する中で起こったことで、注目を集めている。

9月に公開された同映画の最初の予告編で、メラ役としてほんの一瞬登場したアンバー。しかし、最新ティーザーではどこにも姿を見せない。

アンバーが演じるのは、ネレウス王の娘メラで、心で水を操り、他のアトランティス人とテレパシーで交信でき、アクアマン(ジェイソン・モモア)の妻となる。

一方、ニコール・キッドマンは、アーサーの母親でアトランティスの元女王であるアトランナ役で復帰し、アクション映画でより存在感を発揮するようだ。

ジェームズ・ワン監督は、アンバーの役柄が縮小されたという主張を否定し『アクアマン/失われた王国』が彼女のキャラクターであるメラに大きく焦点を当てるつもりはなかったと主張した。

「私はいつも、最初からみんなにこう話していたんだ。1作目の『アクアマン』はアーサーとメラの旅だった。2作目は常にアーサーとオームの旅になる予定だったんだ」と彼はエンターテインメント・ウィークリー誌に語っている。

先月、『アクアマン/失われた王国』は、共演者のジェイソン・モモアがわざとジョニー・デップのような格好をし、アンバーを映画から解雇するよう迫ったとされる、アンバーのセラピー文書が公開され、多くの注目を浴びた。

アンバーは、『アクアマン/失われた王国』でメラ役として復帰する予定だが、昨年、ジョニー・デップとの裁判が大きな話題となった際、「映画に出演し続けるために必死に戦った」ものの、「彼らは私を映画に入れたくなかった」と主張し、彼女の出演シーンはカットされたと話している。

『アクアマン/失われた王国』は2024年1月12日(金)全国ロードショー 。

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