女優ルーマー・ウィリス（35）が、認知症と闘っている父ブルース・ウィリスに関する投稿をした。
ルーマー・ウィリス↓↓
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11月20日（現地時間）、インスタグラムを更新したルーマーは、病気が進行しているとされている父ブルースについて「今日は本当にパパが恋しい」とつづった。同投稿には、ブルースが幼き日の自分を抱っこしている写真も剃られている。
文章の最後には涙を流す絵文字が・・↓↓
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ルーマーの悲痛な投稿を見たユーザーは「ハグ。まだここにいるのに誰かを恋しいと思うのは奇妙な種類の難しさだよ。認知症は残酷な獣だね」と書き込んでいる。
今年6月、ルーマーは4月に生まれた娘ルレッタ・アイズリーを抱いているブルースの写真を投稿。「今日、父が私の娘を抱いているのを見たことは、私の一生の宝物になるでしょう」「彼の優しさと彼女への愛はとても純粋で美しかった。パパ、私はあなたがいて本当に幸せ。ルーもそう。女の子が望むような、最高におバカで最高に愛情深く、最高にクールなパパでいてくれてありがとう。この世で一番の女の子のパパ…」と、ブルースがいかに最高な父親であるかをつづっていた。
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ブルースは2022年3月に失語症と診断されたが、ブルースの家族は後に彼が前頭側頭型認知症（FTD）と診断されたことを公表した。
この病気には治療法や特効薬はなく、前頭側頭型変性症協会のスーザン・ディッキンソン氏によれば、この病気は遺伝的に約20～25％の人々に引き継がれる可能性があるが、「散発性」とも言われており、医療専門家でも原因がわからないという。
