人気俳優のクリス・エヴァンスは先日、6ヶ月間のソーシャルメディア休止を正式に終了し、感謝祭の休暇を前にビデオを投稿した。インスタグラムのフォロワー数1890万人を誇るクリスは、「みなさん、こんにちは!ただいま。今年はいろんなことに感謝してるけど、犬はいつもリストの上位にいるよ」と書いた。
ビデオの中で、ボストン生まれのクリスはレッドソックスのキャップをかぶって、1967年に設立されたマンハッタンにある非営利の動物保護団体、アニマル・ヘブンで里親募集中の子犬たちと遊んでいた。
「この子たちを見て、ハロー!」と、クリスは感嘆の声を上げた。
アニマル・ヘブンは、犬1匹につき225ドルから395ドルの料金を請求し、21歳以上の購入希望者全員に、個人的な紹介状/獣医の紹介状、家庭内でペットが飼われていることの証明、現在飼っているペットが新しい犬と最初に対面することを義務づける厳しい養子縁組方針をとっている。
クリスのビデオ(厳密には8月26日のナショナル・ドッグ・デーのために撮影された)は、実質的にジンクスのオールナチュラル・ドッグフードの有料パートナーシップの投稿だった。
クリスといえば、今年、女優のアルバ・バプティスタと結婚。
ニューヨーク・コミコンに登場した際は、結婚指輪を披露した。パネルディスカッションでは、「結婚したんだ」「本当に、本当にすばらしかったよ」とコメントしていた。さらに、「僕たちは2つの式を挙げたんだ。東海岸で1回、ポルトガルで1回やった。でも、どちらも……すばらしくて、美しかった。結婚式を計画するのは大変なんだ。結婚している人はわかると思うけど、すごく大変なんだよ」「でもそれを終えて、今はただ人生を楽しんでいる。今が一年で一番いい時期なんだ」と続けた。
今後、彼のインスタグラムで結婚生活が見られるかもしれない。