ブリトニー・スピアーズ（41）が、別居中の夫サム・アスガリ（29）との交流に関して、より良い状態にあるようだ。
ブリトニーは現在、サムと「友好的」な関係を築いていると、直接知る情報筋がTMZに語った。関係者によると、俳優志望のサムは現在もロサンゼルスの高層マンションに住んでおり、ブリトニーが月1万ドルほどを出資していると報じられている。夫妻は離婚の和解案がまとまりつつあり、サムには多額の和解金が支払われると報じられている。
ブリトニーは、著名な離婚弁護士ローラ・ワッサーマンを起用。彼女側の離婚調停を担当している。交渉の初期段階では、ブリトニーとサムはもうお互いに口をきかず、弁護士を通じてのみ連絡を取り合っていたと言われている。もともとサムは、ブリトニーと交わした婚前契約に異議を唱えるつもりだと報じられていた。
サムは、ブリトニーと結婚していたときの経験について発言することも考えていると言われていたが、現在の交渉状況を見て、彼はおとなしくなったようだ。
2人は、和解しがたい不和を理由に8月に離婚を申請。2人が離婚騒動後に連絡を絶った後、ブリトニーに近い情報筋は、ブリトニーが家族のほとんどと縁を切り、サムが以前は彼女の最大の支えであったことから、それが彼女の精神衛生に悪影響を及ぼすのではないかと心配していた。
今週初め、ブリトニーはシャツを着ていない謎の男性の写真を投稿し、ファンに衝撃を与えた。しかし、その半裸のイケメンは彼女のマネージャー、ケイド・ハドソンであることが判明した。
