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12歳からキャリアを築き上げたナタリー・ポートマン、「子どもがハリウッドで働くべきではない」と思う理由を説明「若い人たちにこの世界に入ることを勧めません」

ナタリー・ポートマン FILMS/TV SERIES
ナタリー・ポートマン

ナタリー・ポートマン(42)は、10代前半で女優としてのキャリアをスタートさせたが、自分の子どもや他の子どもには、彼女の足跡をたどってほしくないと考えている。

ナタリーは、Variety誌との最近のインタビューで、「私は若い人たちにこの世界に入ることを勧めません。『決して』という意味ではなく、『子どもとして』という意味です。私が危害を加えられなかったのは、とても過保護で素晴らしい両親のおかげでもあり、ほとんど運の尽きだったと思っています。子どもの頃は嫌で、大人になってから感謝するんです」とコメントした。

ナタリーは1994年の『レオン』で12歳で映画デビュー。その後、『ヒート』、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』などに出演。1999年の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でブレイクしたパドメ・アミダラ役を撮影したとき、彼女はまだ16歳だった。

ナタリーは、子ども時代のスターダムから大人になってオスカーを受賞するキャリアへと見事に転身したが、彼女はハリウッドやその他の場所で、子どもが仕事をすることには納得していない。

「悪い話をたくさん聞いてきたから、子どもたちをハリウッドに参加させるべきとは思わないわ。とはいえ、ここ数年、私たちがしてきた会話はすべて知っています」とコメント。そして「子どもたちは遊び、学校に行くべきだと思う」と付け加えた。

2011年にママになったナタリーは、つねに子どもたちにスポットライトを当てないようにしてきた。ナタリーは、別居中の夫ベンジャミン・ミルピエとの間に息子アレフ(12)と娘アマリア(6)をもうけている。

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