今年の初夏にNetflixで公開され、一世を風靡した実写版シリーズ「ONE PIECE」。ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑が、ファンイベントで小さなゾロのコスプレイヤーと対面したことが話題になっている。
実写版シリーズ「ONE PIECE」は、最近の記憶では最も成功した漫画の実写化作品のひとつであり、その大きな理由のひとつは、麦わらの一味のキャスティングが完璧だったことにある。もちろん、同シリーズでゾロに命を吹き込んだ新田真剣佑もその一人だ。
SAG-AFTRA(米国俳優組合)のストライキを経て、ようやく新シリーズでのデビューを祝うことができた「ONE PIECE」のキャストたち。TikTokでは、新田真剣佑が小さなゾロと対面する姿がバイラル化している。
@wheninmanila The cutest thing we’ve seen tonight! #CloserToYou #MackenyuFunFanMeet #mackenyu #mackenyuarata🇯🇵 ♬ original sound – WhenInManila.com
小さな男の子に対し、握手する姿や一緒に写真を撮る姿などが映し出されたこの動画には「この小さなゾロになりたい」「小さな男の子じゃなくて、真剣佑に目がいっちゃう」「真剣佑はきっといいお父さん」など多くのコメントが寄せられている。
「ONE PIECE」は、シーズン2制作が正式発表されている。
また、ゾロ役の新田真剣佑は、2023年12月8日(金)~12月10日(日)までの3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション 2023」(東京コミコン2023)のアンバサダーに就任している。12月8日(金)~12月10日(日)の3日間ともに現地参加を予定しており、アンバサダーとしてセレブを迎え入れ、ステージにも登壇する予定。
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