エヴァ・ロンゴリア(48)が、『デスパレートな妻たち』出演者間の確執のウワサや憶測を振り返っている。
エヴァは、ダックス・シェパードとのポッドキャスト『Armchair Expert』に出演し、彼女と共演者たちの確執のウワサにつながった業界の性差別に直面したときのことを明かした。「当時でさえ、女性についての物語だったのを覚えている」「だって、男性についてのショーもたくさん放送されていたのに、誰も 『あの人たちがケンカしてる』なんて言わなかったもの」と、女性がメインのキャスティングだったからこそのウワサだったと振り返った。
「彼女たちはみんな、名声やその物語をよりよく理解していたから、私は 『ねえみんな、私たちがケンカしてるって言ってるわよ!』って感じだった」と、共演者のテリー・ハッチャー、フェリシティ・ハフマン、マーシャ・クロスについて振り返った。
「『あなたたちは本当にケンカしていたの?』ってよく聞かれるんだけど、『ああ、そんなこと忘れてたわ 』って感じだった」とエヴァは語った。またウワサが大きくなっていた時を振り返り「大変だった」と心境を明かしている。
『デスパレートな妻たち』は、2004年から2012年にかけてアメリカで放送された大ヒットドラマ。郊外に住む女性たちの波乱万丈の物語で、サスペンス要素やコメディ要素も多くあり、人気を博した。アルゼンチン、コロンビア、エクアドルでリメイクされた。
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