俳優のマシュー・マコノヒーが一番下の息子の誕生日をInstagram(インスタグラム)で祝った。
木曜日、マシュー・マコノヒー(54、『インターステラー』『ジェントルメン』)が自身のInstagramを更新。一番下の息子であるリビングストン君の11歳の誕生日を祝福した。マコノヒーにはほかに15歳の息子リーヴァイ、13歳の娘ヴィーダがいる。
自身のヒザに乗って笑顔を見せるリビングストン君の写真とともに、キャプションには「君の成長を見守るのが大好きだよ。たくさん笑顔にしてくれてありがとう。愛を込めて、パパ」と綴られており、マコノヒーの深い愛情を感じさせる。
リビングストン君の兄であるリーヴァイ君も、弟の誕生日をInstargamで祝福。リビングストン君の写真や兄弟でのツーショットを載せた。
すると長男の投稿に感動したマシューの妻カミラ・マコノヒー(モデルでデザイナーのカミラ・アルヴェス)は、「えっと…長男が弟の誕生日にこんなに素晴らしい投稿をしてくれるなら、もう私は自分で考えるのをやめて、リポストするわ??」とリーヴァイ君の投稿写真をそのままリポスト。
続けて「今日は、私たちの末っ子が11歳になる祝福すべき日!彼は私たちの人生に多くの喜びと学びをもたらしてくれてる。言葉にして表現するのは難しいなあ!」と、文章を考えるのは難しいとしながらもしっかりキャプションでお祝いの言葉を綴った。
11月には、リーヴァイ君が父マシューの54歳の誕生日をお祝い。「人々はマシュー・マコノヒーを俳優、今は脚本家としても知っているかもしれないけど、僕は彼の父親としての顔を知ってる。いつでも僕たちのために時間を作ってくれる人で、何があっても僕たちのために存在してくれる人。そして目的地だけでなくそこまでの旅路に感謝することを教えてくれる人だ。旅はまだまだ始まったばかり。ハッピー・バースデー、パパ!」と最大限の愛情と尊敬を感じる投稿をしていた。
愛し合い、尊敬し合う仲良しなマコノヒー一家の姿にほっこりさせられる年末の投稿であった。
フリーライター(tvgroove編集者兼ライター)。2019年に早稲田大学法学部を卒業。都庁職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。各種SNS(Instagram・X)においても映画に関する発信を行いながら、YouTubeチャンネル「見て聞く映画マガジンアルテミシネマ」にて映画情報・考察・レビュー動画などを配信したり、映画関連イベントの企画・運営も行っている。