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レディー・ガガ、元婚約者との破局を初めて語る! ピアノの弾き語りでポロリ

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レディー・ガガ

歌手のレディー・ガガ(33)が、今年の2月に婚約破棄したことに関し、初めて口を開いた。

レディー・ガガは6月2日、米ラスベガスで行っている「ジャズ&ピアノ」の定期公演を開催。楽曲「Someone to Watch Over Me」を歌う際にガガは「この曲を前回歌った時、私の指には指輪があった。だから今回は少し違うわね」と短い言葉だが、初めて破局に関する発言をした。

レディー・ガガはタレント・エージェントであるクリスチャン・カリーノ氏と2017年2月に交際を開始。同年10月には婚約となったが、今年2月に婚約を破棄したことをガガの代理人が認めた。

一部報道によると、ガガはクリスチャンと破局後も、彼に追いかけられて困っているという。関係者は「ガガはクリスチャンに、もう連絡をしてくるなと伝えた」と話している。

また破局の原因については、クリスチャンの嫉妬深い性格が問題であったと話す関係者も。「ガガの方から破局を申し出た。クリスチャンは嫉妬深くて、常に彼女がどこにいるか把握していたくて、メールもしまくっていた。彼女の友人も、彼を嫌っていた」と話している。

ガガはクリスチャンの前に、ドラマ「シカゴ・ファイア」出演で知られる俳優テイラー・キニーと5年間交際し、最後の1年は婚約していた。破局後もテイラーは「ステファニー(ガガの本名)を誇りに思っている」とコメントを出すなど、今でも大切に思っているようだ。

仕事で多忙なガガが、新しい恋に踏み出すのはいつになるだろうか。

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