人気歌手、そして実業家としても知られるリアーナ(31)が、世界で最もリッチな女性ミュージシャンになったことがわかった。経済誌「フォーブス」が伝えている。
同誌によると、リアーナの現在の資産は6億ドル(約650億円)で、マドンナが5億7000万ドル(約616億円)、セリーヌ・ディオンが4億5000万ドル(約486億円)、そしてビヨンセが4億ドル(約433億円)で、リアーナがトップとなった。
リアーナといえば、2005年にデビューアルバム「ミュージック・オブ・ザ・サン」をリリース。その後「アンブレラ」「ドント・ストップ・ザ・ミュージック」「ウィー・ファウンド・ラヴ」「ダイアモンズ」など長年数々のヒット曲を生み出してきた実力派シンガーだ。
またリアーナは実業家としても大成功しており、自身がプロデュースするコスメブランド「Fenty Beauty」はリリースすると、発売からわずか数週間で100億円の売上を達成するという大ヒットを飛ばした。その後下着ライン「Savege X Fenty」ローンチや、人気スポーツブランド「PUMA」ともコラボを果たし、最近ではラグジュアリー企業「LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)」の傘下として、高級アパレルブランド「Fenty」をローンチすることが明らかになった。
リアーナの各方面での活躍、影響力は計り知れない。今後もリアーナは事業を拡大していく予定で、今後の活躍も楽しみだ。
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