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ジョニー・デップから日本のファンへの動画メッセージ到着! 『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』

ジョニー・デップからのメッセージ到着 FILMS/TV SERIES
ジョニー・デップからのメッセージ到着

『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』ジョニー・デップから動画メッセージが到着した。

ジョニー・デップ出演最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』が2024年2月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開。この度、ルイ15世を演じたジョニー・デップの日本のファンへの動画メッセージが到着した。

まずは、「ハロージャパン、こんにちは。ジョニー・デップです」と日本語の挨拶を披露。そして、「何よりもまず長年に渡り、私を応援してくれて本当にありがとうございます」とファンへの感謝を述べた。

続けて「本作のプロモーションのために日本に居られず残念ですが、日本公開を私も楽しみにしています」と来日ができなかったことを残念に思うのと同時に、日本公開の反響を楽しみにしている心境を明かした。最後に「本作を楽しんでもらい何か受け取ってもらえると嬉しいです」と思いを伝え、「ありがとう。お元気で」と、また日本語を披露する、日本好きのジョニーならでは動画メッセージとなっている。

ジョニーが演じた、主人公のジャンヌ・デュ・バリーと禁断の恋に落ちるフランス国王ルイ15世は、圧倒的な存在感を放ち、視線で語りかけるようなキャラクターだ。沈黙と視線が、発する言葉と同じくらい雄弁な人物でいうと、ジョニーが今まで演じてきた「シザーハンズ」などのキャラクラーと近い部分がある。ジョニーにルイ15世を演じるにあたり参考にした人物を聞いてみると、次のように答えてくれた。

「ルイ 15 世を演じるにあたり、私のヒーローであるサイレント映画のスターたち、ロン・チェイニー、バスター・キートン、チャーリー・チャップリン、そして独特なボディランゲージをもつマ ―ロン・ブランドに倣いました。彼らを研究すると同時に、何年もカフェなどで、同じ時代に生きる人々の “リアルな “生活を観察し、言葉を超えた表現というものに取り組み続けています。俳優はスポンジなのです。」

ジョニー・デップ最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は本日より全国ロードショー!

作品情報

【STORY】 貧しい家庭の私生児として生まれ、娼婦同然の生活を送っていたジャンヌ(マイウェン)は、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆 け上がっていく。ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌは、時の国王ルイ 15 世(ジョニー・デップ)と対面を果たす。二人は瞬く間に恋に落ち、彼 女は生きる活力を失くしていた国王の希望の光となっていく。そして、国王の公式の愛人、公妾となったジャンヌ。しかし、労働階級の庶民が国王の愛人とな るのはヴェルサイユ史上、前代未聞のタブー。さらに堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは、保守的な貴族たちから反感を買う一方で、宮廷 に新しい風を吹き込んでいく。しかし、王太子妃のマリー・アントワネットが嫁いできたことで立場は弱まり、やがて運命は大きく変わっていく・・・。

■監督:マイウェン
■脚本:マイウェン、テディ・ルシ=モデステ、ニコラ・リヴェッチ
■出演:マイウェン 、ジョニー・デップ、バンジャマン・ラヴェルネ 、ピエール・リシャール、メルヴィル・プポー、パスカル・グレゴリー
■2023年/フランス/フランス語/116分/カラー/ビスタ/5.1ch/JEANNE DU BARRY(原題)/日本語字幕:松浦美奈/配給:ロングライド
©2023-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA- FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
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