グラミー賞を受賞したビリー・アイリッシュが、Instagramで兄フィニアスへの感謝を述べた。
第66回グラミー賞で「What Was I Made for?」が年間最優秀楽曲賞を受賞した歌手のビリー・アイリッシュがInstagram(インスタグラム)を更新。グラミー賞の受賞をいまだに「信じられない」と喜んだ。
「信じられない、ジーザス!レコーディングアカデミーの皆さん、ありがとう。そして世界最高の兄であり世界最高のミュージック・パートナーであるフィニアスにありがとう。本当に最高。ありがとうありがとう(泣)」と、賞を与えたアカデミーと、何よりいつもビリーをそばで支えるフィニアスに感謝が止まらないようだった。
今回の授賞式では、バービーのコスチュームをモチーフにした衣装で映画『バービー』への提供曲「What Was I Made for?」を披露したビリー・アイリッシュとフィニアス。
同楽曲は3月に控えるアカデミー賞でも歌曲賞にノミネートされており、アカデミー賞授賞式でのパフォーマンス、そしてふたりの受賞にも期待が高まっている。
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フリーライター(tvgroove編集者兼ライター)。2019年に早稲田大学法学部を卒業。都庁職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。各種SNS(Instagram・X)においても映画に関する発信を行いながら、YouTubeチャンネル「見て聞く映画マガジンアルテミシネマ」にて映画情報・考察・レビュー動画などを配信したり、映画関連イベントの企画・運営も行っている。