20歳で世界1位になった天才DJのマーティン・ギャリックス(22)が、足をケガし、予定されているショーをほぼキャンセルすることがわかった。
6月5日(水)、マーティン・ギャリックスは足に大きなギブスをつけ、松葉杖を隣に置き、悲し気な表情をしている写真を投稿。
投稿には「プレス声明文:マーティン・ギャリックスは先数週間のショーをすべてキャンセルします」とはじまり、「5月25日のラスベガスのショーによる、足首のケガにより、これから先数週間全てのショーをキャンセルすることをアナウンスしなければならないことは、この上ない遺憾です。数日間の休みで状態はよくなってはいるものの、彼の足首の靱帯引き裂かれ、永久的な損傷を防ぐために手術が必要であると診断されました。マーティンはアドバイスに従い、少なくともこの先4週間のショーはキャンセルします」と書きつづられている。
https://www.instagram.com/p/ByVJXp_I8Z4/?utm_source=ig_web_copy_link
マーティンは、5月25日のラスベガス公演で、ステージからジャンプした際、着地に失敗し足首を負傷。足首が腫れ上がった痛々しい写真を公開した。マーティンはパフォーマンス時間を少し短縮し、その後病院に運ばれた。
@MartinGarrix Man we are really worry about ya and i hope that you're OK ,when i saw your IS in the club with the chair i was worry about what happened to your ankle, i glad that you end the show early because nothing is more important than your self-care and i with ya the best. pic.twitter.com/TPRsNfQCt7
— Alejandro Fernández (@ale_fdezc) May 26, 2019
インスタグラムの投稿でマーティンは「これから先のいくつかのショーをキャンセルしなければいけないのはとても悲しいです。君たちのためにパフォーマンスできること以上に幸せなことはないよ。ステージで君たちの笑顔を見る時、ぼくは最も生きていると感じることができるんだ。ショーをすごく楽しいにしていたし、もう二度と君たちをがっかりさせたくはないよ。残念なことにこればっかりはぼくにはどうしようもできなくて、ぼくには手術と完治するまでの十分な休養が必要なんだ。もしここで手術しなかったら、ぼくの足首は永久に損傷したままになってしまうんだ。そしたら永遠にパフォーマンスもできなくなってしまうからね。応援し続けてくれているみんな本当にありがとう。すぐにまたみんなのためにステージに戻ってパフォーマンスできることを願っています」と、ツラい胸の内を書きつづった。
マーティンといえば、今年の7月26~28日に開催される日本の人気野外音楽フェス「フジロック」への出演が決定しており、マーティンは今のところキャンセルにはなっていない。声明文にもあるように最低4週間の休養とあるので、「フジロック」にはギリギリ間に合うのかもしれない。マーティンの一日でも早い回復を祈りたい。
車いすで生活しているマーティン↓↓
Martin Garrix is enjoying some time in the sun while on the mend.
The 23-year-old EDM superstar was spotted shirtless in a wheelchair recovering after hurting his ankle on Sunday (June 2) in Monaco.
– @JustJared[3-Jun]@MartinGarrix pic.twitter.com/yK0lNWJMIp
— Martin Garrix Information ℹ️ ®️ (@Garrixinfo_) June 3, 2019
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