ビヨンセがレネー・ラップに花束を贈った。
大ヒット中のミュージカル映画版『ミーン・ガールズ』(2024)でレジーナ役を演じたレネー・ラップ(Reneé Rapp)。ミュージカル女優で歌手のレネーに、ビヨンセが花束を贈ったことが話題になっている。
17日、レネーは自身のInstagram(インスタグラム)を更新。ビヨンセから送られてきた大量の花を前に言葉を失っている自身の様子をシェアした。
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「自分にとってのヒーローが見てくれているって、言葉にならない感覚だよ。ビヨンセ、あなたは私のインスピレーション。あなたは私のすべて。言葉にできない」と感極まっているレネー。
コメント欄ではレネー(Reneé)の名前とビヨンセのアルバム「Renaissance(ルネサンス)」をかけて「Reneéssance(レネーサンス)はいつ出すの」などとふたりのコラボに期待する声もあがっている。
彼女がミーガン・ザ・スタリオンとコラボレーションした『ミーン・ガールズ』の楽曲「Not My Fault」のミュージック・ビデオは900万回再生を超えて大ヒット中だ。
ビヨンセは3月発売のニュー・アルバムに向けて2曲のシングル「Texas Hold ‘em」「16 Carriages」をリリースしどちらもヒット中。
ふたりの活躍に今後も期待だ。
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フリーライター(tvgroove編集者兼ライター)。2019年に早稲田大学法学部を卒業。都庁職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。各種SNS(Instagram・X)においても映画に関する発信を行いながら、YouTubeチャンネル「見て聞く映画マガジンアルテミシネマ」にて映画情報・考察・レビュー動画などを配信したり、映画関連イベントの企画・運営も行っている。