『SING/シング:ネクストステージ』の地上波初放送が決定。
フジテレビでは、3月16日(土)21時から土曜プレミアム枠にて、2021年に全米をはじめ世界各国で公開、日本でも2022年に公開された『SING/シング:ネクストステージ』を地上波初放送することが決定した。
『ミニオンズ』、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』など、世界中で愛される作品を生み出し続けるアニメーション・スタジオ、イルミネーションが制作した大ヒット映画『SING/シング』の続編。とびきりゴージャスできらびやかな大都会を舞台に、何度つまずいても夢に一途な主人公バスター・ムーンと、新たな仲間が最高の“ミュージック・エール”を届ける。
そして3月15日(金)には、『SING/シング』以来7年ぶりの完全オリジナルストーリーで贈るイルミネーション最新作『FLY!/フライ!』の公開も控えている。小さな池で暮らすカモの一家の初めての旅を笑いと興奮で描いた最新作は、豪華な日本語吹替キャストの集結も相まって、今大きな話題となっている。
日本でもヒットした『SING/シング』シリーズ
誰もが知る名曲やヒットソングを満載して描いたミュージカルコメディーアニメ映画『SING/シング』。2017年に日本で劇場公開され、最終興行収入50億円突破、週末動員数4週連続1位など驚異的なヒットを記録した。
声優は主人公バスター・ムーンを演じるマシュー・マコノヒーをはじめ、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、リース・ウィザースプーンら豪華キャストが集結し、映画『SING/シング:ネクストステージ』では伝説のロック歌手・ライオンのクレイ役を世界的ロックバンド・U2のボノが務めた。
また日本では世界で唯一の全編吹替版が制作され、シリーズ通して主人公を演じる内村光良をはじめ、MISIA、長澤まさみらが声を担当。そしてクレイ役を、声優初挑戦となったB’zの稲葉浩志が務め、大きな話題を呼んだ。
前作の魅力に加えて、ライブ感あふれるパフォーマンスも盛り込まれパワーアップした映画『SING/シング:ネクストステージ』は3月16日(土)21時から放送!お楽しみに!
『SING/シング:ネクストステージ』あらすじ
歌のオーディションを開催し、取り壊し寸前の劇場を見事に復活させたニュー・ムーン劇場の支配人バスター・ムーン。だが、彼の夢はそれで終わらない。次に目指したのは、エンターテインメントの聖地“レッドショア・シティ”での公演だった!
バスターは仲間たちを引き連れてショービズ界の大物、ジミー・クリスタルのところへオーディションを受けに行き、斬新なアイデアと持ち前のハッタリで超一流劇場であるクリスタル・タワー劇場での公演の契約を取り付ける!
でも、その契約には15年間、人前から姿を消している伝説のロック歌手クレイ・キャロウェイをキャストに迎えるという条件があった。地元の小劇場を飛び出し、途方もなく大きな舞台に立つチャンスを手にしたバスターたち。それは、数々の困難のはじまりだった―。
いま、ネクストステージに挑む彼らの、笑いと感動の物語が始まる!
番組概要
≪タイトル≫
<土曜プレミアム>映画『SING/シング:ネクストステージ』
≪放送日時≫
3月16日(土) 21時~23時10分(一部地域を除く)
≪出演者≫
バスター・ムーン:マシュー・マコノヒー/内村光良
ミーナ:トリー・ケリー/MISIA
アッシュ:スカーレット・ヨハンソン/長澤まさみ
ジョニー:タロン・エガートン/大橋卓弥(スキマスイッチ)
グンター:ニック・クロール/斎藤司(トレンディエンジェル)
ポーシャ:ホールジー/アイナ・ジ・エンド
ヌーシー:レティーシャ・ライト/akane
ロジータ:リース・ウィザースプーン/坂本真綾
ミス・クローリー:ガース・ジェニングス/田中真弓
ジミー・クリスタル:ボビー・カナヴェイル/大塚明夫
ダリウス:エリック・アンドレ/木村 昴
ナナ:ジェニファー・ソーンダース /大地真央
クレイ・キャロウェイ:ボノ/稲葉浩志(B’z)
≪スタッフ≫
監督・脚本:ガース・ジェニングス
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
音楽:ジョビィ・タルボット
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