※この記事には「アベンジャーズ/エンドゲーム」のネタバレが含まれます。
※この記事には「アベンジャーズ/エンドゲーム」のネタバレが含まれます。
4月に公開されるなり、記録的大ヒットとなっているマーベル映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」。マーベルは秘密主義なため、ネタバレを防ぐためにキャストやスタッフに対して「撮影禁止」ルールを設けていたが、それをキャストたちがあっさり破っていたことが明らかとなった。
「アベンジャーズ」シリーズにてハルク役を演じているマーク・ラファロはツイッターに、「バリー、ごめんね」とキャプションを付け動画を投稿。撮影禁止であるはずの現場で、スマホ動画を撮影したようだが、その中ではトム・ホランドやクリス・ヘムズワースなどほかのキャストも、思わず動画を撮っているのが確認できる。
クリス・ヘムズワース「カメラだめだよ、ダメ」
Sorry Barry 😅https://t.co/FtT2WbitAD
— Mark Ruffalo (@MarkRuffalo) June 7, 2019
またマークは、別の動画投稿で「僕たちは撮影禁止ルールをとても真面目に守った」とジョークコメントも。
We took the "no camera" rule VERY seriously. https://t.co/6pGIcoD2Xd
— Mark Ruffalo (@MarkRuffalo) June 7, 2019
同作のラストは葬式のシーンだが、マークは「結婚式シーンの撮影だと聞いていたのに」と書き、この現場の貴重なオフショットも公開している。
We’re filming a wedding, they said. #TBT #AvengersEndgame pic.twitter.com/6u7PX0WZO4
— Mark Ruffalo (@MarkRuffalo) June 6, 2019
MCUシリーズのラストエピソードとなる「アベンジャーズ/エンドゲーム」は公開以来爆発的に興行収入を伸ばしており、6月6日の時点で27億160万ドルを記録し歴代2位にランクイン。2009年に公開されて以来、歴代一位の座を保持している「アバター」まで、あと7000万ドルと距離を縮めた。同作が歴代一位に輝く瞬間は後少しか。
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