フィフス・ハーモニー(Fifth Harmony)に再結成のウワサが立っている。
Page Sixの報道によると、フィフス・ハーモニー(Fifth Harmony)が再結成について話し合っているという。
彼女たちが無期限の休止を発表してから6年。ノーマニ(・コーディ)、ローレン・ハウレギ、アリー・ブルック、ダイナ・ジェーンが再結成に興味を持っているそうだ。さらに、その話し合いには2016年にグループを脱退したカミラ・カベロについても含まれているという。
最近、彼女たちの過去楽曲「All in My Head(Flex)」などがTikTokを中心に人気再燃。それをきっかけに、フィフス・ハーモニーは新曲の制作に興味を示し始めたという。
なお、ノーマニとカミラは今後ソロアルバムをリリース予定。再結成の可能性とふたりのアルバムは無関係で、別のプロジェクトとなるとされている。
今のところ、カミラを含む5人のいずれも、Page Six誌の質問には応じていないそうだ。
今も続くフィフス・ハーモニーの関係
先月、5人はいまだに続く良好な関係を見せた。ノーマニがデビューアルバム「Dopamine」を発表した際、カミラ、ローレン、アリー、ダイナが4人全員、ノーマニのInstagram投稿にコメントを残したのだ。
フィフス・ハーモニーはオーディション番組「Xファクター」のシーズン2をきっかけに2012年に結成。そして「Work From Home」「Worth It」といったヒットソングを生み出した。
その後2枚のアルバムをリリースしながら4年が経ち、カミラ・カペロが脱退。続いて残った4人は2017年にもう1枚のアルバムをリリース。そして、翌年それぞれがソロ活動への専念のため活動を休止した。
5人は再びともに歌を届けてくれるのか。続報に期待したい。
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