歌手のセレーナ・ゴメス(26)が、チャリティイベントに出演。小児がん患者への資金集めに参加した。
セレーナ・ゴメスは6月7日、米ミズーリ州カンザスにて開催されたイベント「2019 Big Slick Celebrity Weekend」に参加。同イベントの公式サイトによると、このイベントで得た収益は小児がんセンター「Children’s Mercy Kansas City」に寄付されるという。
このイベントで野球をプレイしたセレーナ。彼女のほかにも女優のキャサリン・マクナマラ、ポール・ラッド、ザッカリー・レヴィ、コービー・スマルダーズ、アリエル・ウィンター、アダム・スコットら豪華セレブが参加した。
セレーナを含む有名人たちは、カンザスの野球チーム「カンザスシティ・ロイヤルズ」の青と白がまぶしいユニフォームを着用。実際に野球の試合を行った。セレーナの貴重なユニフォーム姿にファンは「世界で一番可愛い」「彼女は本当に優しい」など、称賛の声をコメントしている。
I Can't Get Enough #Royals baseball.
PLAY BALL. 💫#AlwaysRoyal pic.twitter.com/kfaQhXVx1y
— Kansas City Royals (@Royals) June 8, 2019
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またセレーナは、寄付先の病院も実際に訪れた。病を抱える子どもたちとハグや会話をし、元気づけたという。
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自身も持病ループスを患い、腎臓移植手術を受けた経験があるセレーナ。彼女の訪問で、多くの子どもたちが勇気づけられたであろう。
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