映画『フェラーリ』が7月5日(金)公開決定。
マイケル・マン監督最新作 × アダム・ドライバー主演『Ferrari(原題)』が『フェラーリ』として、7月5日(金)より全国公開決定。合わせてティザービジュアルと特報映像が解禁された。
F1界の“帝王”と呼ばれた男の情熱と狂気を圧倒的熱量で描く、衝撃の実話。映画『フェラーリ』は、1957年、59歳だったエンツォの波乱と激動の1年を描く。
製作・監督は巨匠マイケル・マン。『ヒート』、『インサイダー』など数々の傑作のメガホンを取り、『フォードvsフェラーリ』では製作総指揮を務めたマン監督にとって、『フェラーリ』は構想30年に及ぶ執念の企画だ。
主人公エンツォ・フェラーリを演じるのはアダム・ドライバー。イーストウッド、スピルバーグ、スコセッシ、ジャームッシュ、リドリー・スコットら、錚々たる巨匠たちから引く手あまたの、今最も信頼篤い演技派だ。
エンツォの妻ラウラ役にはペネロペ・クルスが、パートナーのリナ役にはシャイリーン・ウッドリーが扮し、複雑な男女関係の機微が、ドラマの大きな見どころとなっている。
3月12日=フェラーリ社創業日に解禁となったティザービジュアルは、ドライバー演じる主人公エンツォが流線形のマシーンの隣を歩く姿を収めたもの。
【動画】『フェラーリ』特報
同時に解禁となった特報には、本作を讃える映画監督のコメントがずらり。「壮大で濃密なドラマ(ギレルモ・デル・トロ)」、「名優たちの競演(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)」、「傑作(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)」と名匠たちも激賞する本作。
エンツォ・フェラーリの比類なき情熱と狂気とは?1957年、夏。帝王と呼ばれた男の起死回生を賭けたレースの真相が、今、明かされる。
『フェラーリ』は7月5日(金)より全国公開。
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