「モンスターズ・ワーク」シーズン2の配信が決定。
Disney+(ディズニープラス)にて、大ヒット映画『モンスターズ・インク』のその後を描く人気アニメーション・シリーズ「モンスターズ・ワーク」シーズン2が2024年5月5日(日・祝)より独占配信されることが決定した。
映画『モンスターズ・インク』で、“笑い”は“絶叫“の10倍のエネルギーになると発見したマイクとサリーのその後を描くアニメーション・シリーズとして人気を博した「モンスターズ・ワーク」。シーズン1では、経営者となった2人の元に、“怖がらせ屋”の名門モンスターズ・ユニバーシティを首席で卒業した新入社員タイラーがやってくる。ところがモンスターの仕事は、“怖がらせ屋”ではなく“笑わせ屋”に変わっており、突如社内のファシリティチーム(通称MIFT)に配属されてしまったタイラーは、逆境から這い上がり、いつか “笑わせ屋”となることを決意する物語だ。
今回配信開始となるシーズン2では、“笑わせ屋”としてのタイラーのその後が描かれており、友人のヴァルとの友情に、試練が訪れてしまう。タイラーにライバルのエネルギー会社から声がかかり、思いがけず新しいチャンスが舞い込んだのだが、そんなタイラーを見て、同僚たちは彼の愛社精神に疑問を抱き始める。ヴァルとの“爆笑フロア”でのパートナーシップが危機に瀕する中、タイラーは自分の本当の居場所はどこなのか、改め考え始めるが…。
既存キャラに加え映画のキャラクターも登場
“怖がらせ屋”から一転“笑わせ屋”を目指す新人タイラー、フレンドリーで気さくなムードメイカーのヴァル、自称チームの“No.1ボス”でおっちょこちょいな部長フリッツ、ずる賢〜いマウントの取りたがり屋のダンカン、ルール厳守でおせっかいな合理主義者カッター、そしてもちろんモンスターズ・インクの社長と共同代表にとなっているサリーとマイクら、シーズン1に登場した愉快なモンスターたちは、引き続きシーズン2にも登場。
また、『モンスターズ・ユニバーシティ』から、自治会長だったクレア・ウィーラー、エリート集団“ロアー・オメガ・ロアー”のリーダーだったジョニー・ワシントン、ジョニーのイエスマンだったチェット・アレキサンダーら懐かしいモンスターたちもゲスト出演する。
こどもの日にディズニープラスで独占配信開始となる“友情”と“仲間の絆”の物語『モンスターズ・ワーク』シーズン2を、絶賛配信中のシーズン1と共にゴールデンウィークに是非お楽しみいただきたい。
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