「ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight」より本予告が公開。
Disney+(ディズニープラス)の「スター」にて全4話構成のボン・ジョヴィ初のドキュメンタリー・シリーズ「ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight」が2024年4月26日(金)より独占配信される。
配信が来月に迫る中、ボン・ジョヴィファンにはたまらない本予告映像とキービジュアルが解禁された。
4月26日(金)より独占配信がスタートする『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』は、2024年にデビュー40周年を迎えたロックバンド界の生ける伝説=ボン・ジョヴィの華々しいキャリアと、その裏側で世間の大きすぎる期待から生じるプレッシャーや、世界ツアーの疲労によるバンド内の不和、ボーカルを務めるジョン・ボン・ジョヴィの声帯の不調など、知られざる苦悩や挫折に直面する様子を描いたバンド初のドキュメンタリー作品。
現メンバーはもちろん、過去のメンバーも全面的に協力して製作された本作は、ボン・ジョヴィの真の姿を映し出した作品として配信前から大きな注目を集めている。
【本予告】『ボン・ジョヴィ:Thank You, Good Night』
ボン・ジョヴィの代表曲のひとつ「禁じられた愛」(原題:You Give Love A Bad Name)のミュージック・ビデオから始まる本予告では、映像の序盤にオリジナルメンバーであるリッチー・サンボラが登場。
ギタリストであったリッチーは2013年に「家族との時間を最優先」するため、30年もの間所属してきたボン・ジョヴィを突如として脱退。
リッチーはジョン・ボン・ジョヴィと共にバンドメンバーを牽引する中心的な人物であったため、彼の脱退は世界中のファンに大きな衝撃を与えた。
『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』の一環で、レコーディング・スタジオにてインタビューに応じたリッチーは、不敵な笑みを浮かべながら「真実を話してほしい?」と発言。まるでバンドを去った理由がほかにもあるとでも言わんばかりの表情だ。
なお、リッチーが脱退した理由などを表立って話すのは今回が初めて。本ドキュメンタリーで人気絶頂期にバンドを去った真相がついに明らかになるのだろうか。
また、本予告にはボン・ジョヴィと同じくニュージャージー出身のアーティストで、ジョンがあこがれの存在として挙げるブルース・スプリングスティーンの姿も。
ボン・ジョヴィの生パフォーマンスに酔いしれる大勢の観客たちや、「SUPER ROCK ’84 IN JAPAN」出演時の駆け出し時代の貴重な来日映像、メンバーたちの秘蔵映像など、貴重なシーンが名曲と共に映し出される本予告は必見だ。
本ドキュメンタリーだけでなく、6月7日には4年ぶりの最新アルバム『フォーエヴァー』のリリースが決定。
さらには、アルバムのファーストシングル「レジェンダリー」が、4月24日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(水曜22時~)の主題歌として選ばれるなど、2024年はボン・ジョヴィ イヤーとなりそうだ。
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